出産記録その2(陣痛&出産バッグと持ち物)
- 上記のマタニティ兼授乳クッション
これ、両端のスナップをつなげるとドーナツ状になり、授乳クッションや赤ちゃん用のクッションとしても使える(下の図参照)というクッションで、ドイツのアマゾンで買いました。HOBEA-Germayというメーカーのもので、お手頃価格なのでおススメです♪商品の紹介ページはこちら。
- ベビーネスト
患者用ホテルで使っているブログ写真を見つけて持って行ってみました。備え付きのベビーベッドの中に入れても使えるし、何より便利だったのは夜寝るとき!備え付きのベビーベッドは高さが高くてテーブルくらいの位置だったので、夜間授乳の時に起き上って赤ちゃんをベッドから降ろすのがけっこうしんどかったのです。もっと近くに寝かせたいけれど、生後3か月以下の赤ちゃんとの添い寝は安全上の理由から推奨されていません。そこでベビーネストを自分の枕の壁側の横に置いてそこに赤ちゃんを寝せて寝てみました。これなら一応仕切りがあって安心だし、授乳の時にすぐ抱き寄せられて楽でした。
自宅ではベビーベッドの中に入れて使っています。
- 防水シーツ…ベビーネストの上にかけて使いました。
- うちわ…日本のサイトで陣痛バッグに入れるようおススメされてたもの。新生児は体温調節が苦手なので、もうすぐ生まれる段階になるといきんで暑くても部屋の温度を下げてもらえないのです。夫に扇いでもらいました。
- お菓子・果物
- Vetekudde(電子レンジで温めて使う湯たんぽ的なもの)…陣痛対策に持っていきましたが、病院で別の暖かいクッションが出てきました。
- 赤ちゃんのフリースオーバーオール…そんなに寒くなかったし、タクシー移動でほとんど外にいなかったので、防寒はベビーキルトだけで十分でした。
- ベビー服と自分の服の着替え以外の予備…ベビー服は着替えを3,4セット入れていたのですが、おむつ替えのハプニング等で着替えたばかりのベビー服がすぐ汚れて枚数がギリギリになってしまい、洗面所で手洗いしてしのぎました。自分の服も、慣れない授乳で濡れてしまったり。もっと予備の枚数を入れておけばよかったです。
- 妊婦帯…出産したら要らないだろうと思って家に置いて行ったのですが、出産直後のお腹はなんだかタポタポして、何か支えが欲しくなりました。