9月から、ついに法律家プログラム最後の第9セメスターが始まりました!
今学期は丸々、修士論文の執筆です。
論文テーマは、春学期に取って面白かった比較法歴史を選びました!日本語ができるならそれを活かしたらどうかという先生のおすすめ、そして自分の興味(刑法の哲学)を考慮に入れて、日本でのヨーロッパ刑法の継受について書いています。夏に一時帰国したときに、日本の法歴史、刑法の本を集めました。
修士論文は一人で執筆で、基本的に固定のスケジュールはありません。担当教官に指導を受ける以外は授業もセミナーもないのでけっこう孤独…。まだ1日の使い方が上手くなくて執筆のペースがつかめないので、試行錯誤中です。
指導教官の部屋に飾ってあったルンド大学のライオン(350周年記念グッズ)がかわいくて、勉強のお供に買っちゃいました♪
最終締切は1月で、提出後にOppositionセミナーがあって終わり!
12月上旬までに一応書き上げて先生に送ったら、読んで全体的なアドバイスをくれるそうなので、それを目指して第1稿を書き上げたいと思ってます。