広島もみじの冒険日誌 in Sweden


最終セメスター(T9)、修士論文

9月から、ついに法律家プログラム最後の第9セメスターが始まりました!
今学期は丸々、修士論文の執筆です。

論文テーマは、春学期に取って面白かった比較法歴史を選びました!日本語ができるならそれを活かしたらどうかという先生のおすすめ、そして自分の興味(刑法の哲学)を考慮に入れて、日本でのヨーロッパ刑法の継受について書いています。夏に一時帰国したときに、日本の法歴史、刑法の本を集めました。

修士論文は一人で執筆で、基本的に固定のスケジュールはありません。担当教官に指導を受ける以外は授業もセミナーもないのでけっこう孤独…。まだ1日の使い方が上手くなくて執筆のペースがつかめないので、試行錯誤中です。
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指導教官の部屋に飾ってあったルンド大学のライオン(350周年記念グッズ)がかわいくて、勉強のお供に買っちゃいました♪

最終締切は1月で、提出後にOppositionセミナーがあって終わり!
12月上旬までに一応書き上げて先生に送ったら、読んで全体的なアドバイスをくれるそうなので、それを目指して第1稿を書き上げたいと思ってます。

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# by Hiroshima-Momiji | 2018-10-01 04:03 | Comments(0)


Postnordで荷物受け取りの手数料&課税について

スウェーデンの郵便局Postnordが2018年3月から、EU外からの通販商品への課税に関して、新しいルールを導入しました。

それで、日本から家族に送ってもらった荷物はどうなるのか?という話が時々話題に上るようになりました。私もこれでちょっと困ったことがあったので(解決済)、ここに情報をシェアしたいと思います!

新しいルールの内容は、EU外から通販したものには、1クローナ目から付加価値税(いわゆる消費税)がかかり、商品の値段に応じて手数料もかかる、というもの。

手数料は2018年9月現在、商品価格が1500クローナ未満の場合75クローナ、1500クローナ以上の場合125クローナとなっています。

このルールは、主に中国からのネット販売の荷物が多すぎることへの対策で導入されたので、Kinapaket(中国からの荷物)と検索するとけっこう記事が出てきます。
*Wishという通販会社に関しては6月に提携が結ばれて別ルールになってます。

◆日本から家族や友人に送ってもらった荷物はどうなるのか?

上記のルールは通販に関するものなので、個人(私人)からの荷物は別です。(酒やタバコなど別ルールの物についてはここでは割愛させてください。)

EU外の個人からプライベートで送られてくる「贈り物」は、申告額が500クローナ以下(今のレートで約6千円)ならば税金も手数料もかかりません

「贈り物」と見なされるには、送り主が事業主や会社などでなく個人であること、個人的な使用を目的にしていることなどの条件を満たす必要があります。

501クローナ以上になると付加価値税、1501クローナ以上になると付加価値税+関税がかかってきますので、申告額を書くときにはご注意を。

そして荷物を送ってもらうときは、税関申告書の「贈り物(GIFT)」にチェックを入れてもらうようにしましょう。

◆個人からの荷物なのに請求書が来てしまった…という場合

これ、私にも起こりました。送ってもらったのはお菓子だから安いはずなのに、230クローナ(手数料75クローナ+税)ほどの請求が。

この請求書ちょっと便利で、ネットで荷物の外見写真を確認することができます。
見てみると、贈り物というところのチェックは忘れられていて、送り主とは別の筆跡で「その他」に印がしてある…
そして値段が、日本円のマーク¥が数字の7と間違えられて、900円なのに7900円として計算されている…( ;∀;)

焦って、次の日朝一番にカスタマーセンターに電話しました。朝一だったからかすぐにつながって、期待値が低かった分順調な滑り出し(笑)
個人からの贈り物だけどGIFTへチェックするのを忘れたこと、値段を読み間違えられていることを伝えると、意外とすんなり、訂正してもらえました。
もう手数料も税金も払わなくていいので、荷物が届くのを待てばよいとのこと!

1週間経って、無事荷物が届きました。1回税金のところで引っ掛かったので時間はかかってしまいましたが、無事届いてよかった!
なので、もし間違えて請求が来てしまった場合も諦めずにぜひ連絡してみてください!

払わなくてもいいのに払ってしまった場合は、まだ未体験ですが、税関のHPを見ると返してもらえそうに思います。

ちなみに、通販の手数料については郵便局で送ってスウェーデン側の業者がPostnordのときの話です。

例えばAmazonで本を買ったときは、DHLで届いたので上記のような手数料はかかりませんでした☺


課税・手数料についてのルールは詳しくは以下のページをどうぞ!(英語版あり)
  • Postnord
  • Tullverket(税関)

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# by Hiroshima-Momiji | 2018-09-03 22:08 | 手続き関係 | Comments(1)


ウィーン旅行:カフェ巡り♪

ウィーン旅行の目的のひとつ、カフェ巡り!!

旅行から4ヵ月も経ってしまいましたが、忘れないうちに行ったカフェの記録を♪


Café Landtmann(カフェ・ラントマン)
老舗のカフェ。友達が以前バイトをしていたところで、連れて行ってもらいました!
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格調高く優雅な空間でした。
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Oberlaa
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友達が美味しいとオススメしてくれたカフェ。本当においしい!!!地元の人が多い印象です。
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1回目はテイクアウト、2回目はひとりティータイムで計2種類試しました。カフェスペースものんびりできてよかったです。
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どれも本当においしそうで、もっと食べたい~!



Café Oper Wien
オペラ座にあるカフェです。この日は楽友協会へ昼間のコンサートに行ったのですが、お昼をホールのサンドイッチだけにしていたら公演後お腹が空いて、ここに駆け込みました。
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モーツァルトケーキとコーヒーを注文。ちゃんとメランジェって言わなかったのでクリーム乗ったコーヒーになっちゃいました。

ケーキは美味しかったのですが、ここでちょっとトラブル。

まず座った後で現金が少ししか残ってないことに気付く。通り過ぎのウエイターにカードで払えるか訊いたら、Not yetと言われ…??今忙しいから後でって意味なのか、カードの機械導入前だから無理ってことなのか良くわからず若干冷や汗。そしてよくレシートを見ると、モーツァルトコーヒー(アルコールが入ったドリンク)を頼んだことになってる…私がもらったのはアルコール無だけど。もちろんアルコール入りの方が数ユーロ高いので、レジにいた人に違うと言ったら、「あなたはモーツァルトコーヒーを注文して、それをもらった!」と言い張るのです。彼が注文受けた訳じゃないのに…「私が注文したのはモーツァルトケーキであって、コーヒーじゃない、コーヒーにはアルコールは入ってなかった」と言っていたら、注文を受けたウエイターが通りかかり、ドイツ語で2人が何やら話して、結局ちゃんとした金額に訂正してもらえました。カードも普通に使えて一安心。チップはあげませんでした(笑)

Julius Meinl(ユリウス・マインル)
最後に、カフェという訳ではないのですが、高級食材店のJulius Meinlでよいお土産を発見!
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ネスプレッソとコラボしたオリジナルのコーヒーカプセルがありました!値段も普通のと変わらないのでお得感。荷物のスペース上2本しか買えませんでしたが、美味しかったです♪

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# by Hiroshima-Momiji | 2018-08-25 05:04 | その他ヨーロッパ旅行 | Comments(0)


西日本豪雨

先日の西日本豪雨では、私の故郷広島で大きな被害が出ました。被害に遭われた方に心からお見舞い申し上げます。そして一日も早く復旧しますように。

私と夫は豪雨の2日前まで広島に帰省していて、7月6日はちょうど関西空港から日本を発った日でした。日本時間の深夜にスウェーデンに着き、ニュースを見て愕然としました。

幸いにも、私の家族には直接的な被害はありませんでしたが、日常的に行くところや通勤でいつも使っていた道でも大きな被害が出ていて、危険は隣りあわせだと感じました。私が広島出身と言うことで心配してくださった方、ありがとうございます。







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# by Hiroshima-Momiji | 2018-07-31 21:39 | 日常、自分、家族 | Comments(2)


STORK2018-学生楽団フェスティバル in Uppsala

5月11日~13日、学生楽団フェスティバルSTORK(=STudentORKesterfestivalen i Uppsala))に参加するためウプサラへ行ってきました!

学生オケフェスティバルは毎年行われていて、場所を隔年でウプサラとLinköpingで場所を替えながら開催されています。スウェーデンの各地から、更にはフィンランドとドイツからも参加団体がやってきます。
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ウプサラは10年ぶり2回目!交換留学のときにSTORKで来て以来です。水のある景色が素敵!!

私はルンドの学生オケAlte Kamererenのメンバーとして参加。学生オケ、役員を辞めてから段々フェードアウトし最近はほとんど行っていなかったのですが、気が向いたらいつでも参加できるのが良いところです。私の他にも同年代が数人いて嬉しかった♪

このイベント、10年連続で参加すると記念メダルで表彰され、ディナーに招待されます。通算25回参加すると更に別のメダルで表彰されます。ということで、ふだんの活動には参加していない旧メンバーでも、毎年このイベントには参加するという人が沢山!連続10年だとアラサーが多いですが、25回を目指している人はもっと年上なので、年齢層は幅広いです。もう背中が曲がっている年配の女性も見かけました!学生楽団って、「学生」とはついているけれど、一種のジャンルみたいなものだと思いました。

フェスティバルには私は2013年にLinköpingに行って以来参加していませんでした。勉強で忙しかったのもあるし、開催中の宿泊場所が学校の体育館(寝袋で寝る)なのが億劫だったというのもあります。今セメスターは法学部に入って以来初めて勉強に追われておらず、しかもちょうど同じ日程にErikが別件でウプサラに行くことが判明したので、じゃあ私もホテルに泊まればいいや☺ということで久々に参加することにしました。

朝8時にルンドをバスで出発、途中ランチ休憩を取り、16時半ごろウプサラに到着。長時間のバス移動、意外と体平気でした。

フェスティバルではウプサラのネーション (学生組合)の建物が会場になって、夕方以降は複数のステージでコンサートが同時進行で行われます。昼間は町中での屋外演奏とパレード。自分の出番がない時は他の楽団の演奏を聞いたり、交流したり。

Alte Kamererenは人数が多いので少し大きめのステージで!でもとっても狭かった(笑)↓
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ウプサラ大聖堂も観光。
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他の楽団との交流もこのフェスティバルの醍醐味。それぞれ演奏やユニフォームに特色があって面白いのです。過去のフェスティバルではよくわからないまま誰かに付いて行っていたのですが、今回少しずつ他の楽団のことも分かるようになると面白さ倍増でした。もっと早く目覚めたかった!笑

今回はなんと日本からの留学生にも2人出会いました!みんなナイスガッツ!

オケの仲間とも交流できたし、天気にも恵まれて楽しい3日間になりました♪

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# by Hiroshima-Momiji | 2018-06-11 16:52 | 学生楽団 Alte Kamereren | Comments(0)


ウィーン旅行:楽友協会&Volksoper

ウィーン旅行、2つ目の芸術鑑賞は楽友協会、黄金のホールでのオーケストラ公演でした。
ウィーン・フィルのニューイヤーコンサートでテレビに映っているホールです!ちなみにウィーン・フィルのチケットは入手がとっても難しい模様。
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私が聴きに行ったのはトーンキュンストラー管弦楽団の公演です。佐渡裕さんの指揮!

周りの人が買ってたので真似してプログラム買ってみましたが、もちろんドイツ語のみ(^^;)まあ解説は分からなくても曲名は分かったのでよかったです。
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前半はモーツァルト・ベートーヴェンと古典、後半は現代曲、バーンスタインの交響曲第3番『カディッシュ』でした。

『カディッシュ』には圧倒されました!衝撃を受けたと言った方がいいかもしれません。オーケストラに加えて語り手、混声合唱団、少年合唱団が音楽に導入されていて、宗教性が強い交響曲。ドイツ語が分かったらまた理解が違ったかのかな。

この少年合唱団は、かの有名なウィーン少年合唱団でした!出演するのを知らずに行ったので、ラッキーでした!
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この日の席は、2階席の一番後ろの端!ホールの公式ページでは売り切れだった席も、楽団の公式ページだったら残っていたので楽団のHPで買いました。

同じ値段でオケの真横のバルコニー席(後列)と迷いましたが、バルコニー席後列はオケが半分くらいしか見えない懸念があり、後ろの方にしました。音も後ろの方がよいだろうし♪バルコニー後席はやはり見えにくそうで、立って鑑賞している人もちらほら。私の席は、舞台の左端が見えなくて、指揮者の位置は見えにくい、立ったらよく見えるという具合でした。(スタンディングオベーションが多かったのは見えにくさもあったのではないだろうかと思ったり。)

ちなみに立ち見以外の一番安い席はパイプオルガン脇の席。ここはほとんど見えなさそうです…この日座ってる人はいませんでした(笑)

建物の中はやはり豪華でした。天井!
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玄関ホールの天井。
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服は国立オペラ座に行った時と同じワンピースで行って、ちょうどよい感じでした!



3つ目の芸術鑑賞は、Volksoper(フォルクスオーパー)でオペラ!
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Volksoperは「大衆オペラ座」というような意味なので、服装もラフな感じでOK。会場のHPに、「ここではジーンズでもちゃんとした服装です」と書いてあったので、安心して普段着で行きました。

この日鑑賞したのはモーツァルトのオペラ『魔笛』。学校の芸術鑑賞用の公演で月曜日の午前10時半開演でしたが、一般にもチケットが公開されていました。この公演、当初の予定には入っていなくて、前日の真夜中にHPでチケット購入しました。今度は近くで観たいので、舞台近くのバルコニーボックス席に。
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なんとなんと、私の他に誰も来なくて、ボックス席貸し切りでした!

私が買ったのは2列目の見やすい方の席(写真左側の高くなってる椅子)で24€だったのですが。ラッキーなことに一番前の席(一番高い席で92€)で鑑賞できました!開演直前に係員がチケットチェックの人に来て、「あなたの席は本来こっちだけど、誰も来なかったら一番前に座っていいよ」と言ってくれたので安心して貸し切り満喫♪オケも舞台も良く見えました(*^^*)
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ボックス部屋の中にコート掛けや荷物を置ける場所があります。チェックアウトした後だったので旅行カバン置けて便利でした。ちなみに2列目の見にくい方の席(写真右の背もたれないイス)は11€。椅子を動かして隣の人に迷惑を掛けないように立ってみればそこそこは見えるのかも。


観客の大部分は小学生だったので、次の曲が始まってるのに拍手が鳴りやまなかったり、ざわざわしていたりではありましたが、モーツァルトの時代の大衆向けのオペラってこんな感じだったんだろうな~。映画『アマデウス』でもそんな感じでした。

びっくりしたのが、パパゲーノとパパゲーナのデュエットの演出!けっこうハレンチだったのです!二人ともどんどん服を脱いでいって(といっても女性は下にもたくさん服着てましたが男性は上半身裸になってました)、最後パパゲーナ(女性)がパパゲーノ(男性)の上に馬乗りに。小学生大ウケで歓声が上がってました。えー、オーストリアってカトリックの国でもっと厳格かと思ってたのに、小学生が多い公演でこの演出!これは一般向け公演だと観察できないことなので、面白い体験でした。


3泊4日の旅行で3つも公演を鑑賞できて、夢のような時間が過ごせた本当に贅沢な旅でした♪

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# by Hiroshima-Momiji | 2018-05-10 07:27 | その他ヨーロッパ旅行 | Comments(0)


ウィーン旅行:国立オペラ座

4月の始め、3泊4日のウィーン旅行に行ってきました!ウィーンへは10年ぶり2回目です!
今回はひとり旅で、現地在住の友人カップル訪問と芸術鑑賞&お店・カフェ巡りが主な目的♪

旅の記録、まずは芸術鑑賞についてから。4日の旅で、バレエ・オーケストラ・オペラと3つの公演を鑑賞しました!
一流の公演でも、お手頃価格の席があるのが嬉しいところ。公式サイトで予約しました!

芸術鑑賞、始めはウィーン国立歌劇場(国立オペラ座)へ!
バレエ『ライモンダ』を鑑賞しました。素敵だったー(*´ω`*)
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オペラ座外観
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エントランスホール
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ここでは皆さんまだコートのまま。中に行くと、所々にクロークがあるので自分の座席の近くのクロークに預けます(無料)。

オペラ座は格式が高いということで服装はとっても迷いました。席は立ち見を除いて3番目に安い席にしたので、すごく気を遣わなくてもよいですが、せっかくならおしゃれもして雰囲気も味わいたい!でも機内持ち込み荷物だけでの旅行なのであまり荷物も増やせない、ということで、こんな感じにしました↓
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良い生地のワンピにパンプス、荷物の関係で、靴はヒールなし、カバンは本当はサブバックのレースバッグです。これで良い感じでした!(ヒールがあれば尚良かったけど。)ジャケットも持ってましたが着なくて良いくらい暖かかったです。
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私の席(BALKON HALBMITTE LINKS 6列目1番)からの眺めはこんな感じ↓舞台の上方は天井で隠れますが、ほとんど見えました!
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オケは一部だけど、立ったら指揮者も見える位置。一番後ろの席なので、誰に迷惑を掛けることもなく前のめりになれるのが良かったです。通路側でない横は柱があって、1席だけちょっと離れてる形で快適でした。途中、通路を挟んだ向こうにあった立ち見の人が何人か私の横に来てしまい(本当はダメ)、椅子に深く腰掛けると視界が遮られるという不具合はありましたが、、、さすがにこれはと思ってニコッとして合図したらよけてくれました。その後通路に座った立ち見の人は注意されてました…。立ち見は安いけど、3時間立ちはつらいはず。最後に私の近くの立見席には誰も残ってませんでした。

休憩時間にはカフェ・バーでシャンパンを飲んだりして優雅に過ごすらしいと聞いていました。これね!
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この日は19時からの公演だったのですが、夕食を食べ損ねてた私。ここで軽く食べることに。
ものすごく高いのではと思ってましたが、小さいオープンサンドが1つ3.8ユーロと、格式高いオペラ座にしては普通の値段で、美味でした。これで11.4ユーロ↓
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人々が談笑してる中1人で浮かないか心配していましたが、意外とおひとり様らしき人をたくさん見かけ、安心しました。日本人らしき女性もちらほら。実は上の階段ホールでのスナップは、韓国から来てたおひとり様らしき女の子に撮ってもらいました。

休憩時間には日本人の60代のご夫婦ともお話ししました。ウィーンに来てオペラやオケを毎日観に行くのがずっと夢だったそうで、退職記念のご旅行だとか。お二人とも綺麗な正装で、幸せそうでとっても素敵でした(*´ω`*)

公演後は公演の余韻に浸りながら地下鉄1駅のホテルへ。終わったのは22時ごろでしたが、全然身の危険を感じることはありませんでした。ウィーン旅行でははじめバレエとオケの2公演のみの予定だったのですが、この日の公演が夢のように素敵だったので、最終日にも何かないかホテルでネットチェックしたほど。それでオペラにも行くことになりました。

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# by Hiroshima-Momiji | 2018-04-27 04:46 | その他ヨーロッパ旅行 | Comments(0)


引越しのきっかけ…騒音問題。

前回マイホーム購入について書きましたが、昨年秋に購入を決めたきっかけは、ずばり住んでいたアパートの改装工事です!

私たちは学生アパートに住んでいて、住み始めたときは下の階が幼稚園でした。少し前に幼稚園が引っ越しして、しばらく空きになっていたので次はどうなるのかなと思ってたところ、ある日突然管理会社からメールが。来週から幼稚園だった部分をアパートに改装する工事を始めるので、平日の8時~16時に騒音が発生します。工事は春頃終わる予定、とのこと…!

私は家で勉強する派で、大学やカフェで勉強するのは好きではありません…本やPCで荷物がたくさんになるし、机や椅子も自分に合ってないので肩首が痛くなるし、落ち着かないしで、億劫です。特に春学期は授業も少なく家で勉強する予定だったので、騒音は大問題!

それまでマイホームは卒業後かなあなんて思っていたのですが、知らせを受けて探し始め、偶然にも良い物件が見つかったので、この時期に購入することになりました。

けれど引越しまで3ヶ月ちょっと、騒音に耐えなければいけませんでした。壁をはがしたり削ったり、電気工事をしたりで、とーーーってもうるさかったです。もちろん大学や自習室も利用しましたが…やはり不便です。騒音だけでなく、廊下の電気が切られて真っ暗だったり、ネットがつながらなかったり、ちょくちょく不具合が…。

不動産会社には苦情を入れ、騒音のため家賃を下げるように要望を入れました。法律上、借りている物件の使用に修理や改修で不具合がある場合、家賃値下げをしてもらう権利があります。ただ、契約書の文言で、値下げの権利を一部制限することも可能です。

ちょうどそのころ弁護士事務所でインターン中で、賃貸案件に詳しい弁護士さんに契約書を見てもらって、家賃値下げの権利があるとお墨付きをもらっていました。でも管理会社からは始めは「どのくらい騒音が発生するか現時点ではわからないので値下げについてはまだ決めていないけれど、こういった工事では普通は値下げをしない」という回答(怒)。それから、賃借人組合に入ってそこからもアドバイスをもらい、騒音や工事による不都合を賃貸会社に折々報告したり、担当者と話したりしていました。

年末にはお隣さんが訪ねてきて、近所の住民で一緒に管理会社に交渉しよう!という話も持ち上がりました。彼らも騒音にはウンザリしていて、やはり苦情と家賃値下げの要望をしていたそう。話していると、なんとお隣さんの彼も同じ法学部でもうすぐ卒業とのこと!二人も法律家の卵がいれば大丈夫かもと、だいぶ心強くなりました。

最終的には、管理会社の方から家賃を一部返すと申し出があり、ちゃんと返ってきました!やっと、これは家賃値下げしないといけないレベルの騒音だと認識したそうです。3ヶ月分、家賃約2割引きになりました。お隣さんと協力して、ずっとコンタクトを取っていたのも効果を奏したのでしょうか。とにかく、怒りが収まりました!(笑)


学生アパートなので、工事の前にもある程度の騒音は今までもありました。主にパーティーの音です(^^;)とくに新歓時期に中庭で大音量で行われるパーティーが大変…!他の時期はその時の入居者次第。真上の階の人が、私のテスト前日の木曜日夜中にパーティーをしていた時は、お願いだから音量下げてくださいと夜中の1時過ぎに言いに行ったこともあります。あと、幼稚園の外遊びの音も気になることはありました。

新しいアパートは今のところ静かで、近所の音も少しは聞こえますが全然気にならないレベルです☺この静かさが続きますようにー!

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# by Hiroshima-Momiji | 2018-03-29 06:43 | 日常、自分、家族 | Comments(0)


マイホーム購入

今までは賃貸住まいだった私たち夫婦。ついにマイホームに引っ越しました!!
2LDKの中古アパートです!(日本でいうとマンション?ぴったりの言葉がないのでアパートと書くことにします)

この住まい、私たちの条件をほとんど満たしていました!

  • 立地…ルンド駅から徒歩約10分
  • 方角…リビングとバルコニーが南向き
  • 広さ(65平米以上希望、リビング以外に2部屋が希望だった)…79平米、2LDK
  • 静かさ…最上階(5階)角部屋、大通りに面していないので静か
  • エレベータ有
  • 洗濯機を置ける(前のアパートは置くスペースがなく、共同洗濯所が遠くて大変だったので)
  • 収納…ウォークインクローゼット、地下室に倉庫あり
  • キッチンは別(ネコがいるのでドアを閉めたい)
  • 食洗器あり

なんといってもこのキッチンの写真に一目惚れしました♡
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妥協したところは
  • バスタブがない、そして置けない(写真参照)
  • 郵便小包受け取り場所が少し遠くなる
の2点です!
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前のアパートにはバスタブがありましたが、考えてみたらそんなに頻繁に湯船に浸かるわけではないので妥協しました。いざとなったらプラスチックの簡易湯舟を買うこともできるし。

妥協点が2点だけなんて満足!!

10月半ばに住居の広告を見てから購入が決まるまで、なんと全部で4日間でした!人生の重大ごとを決めるのは速い私たち…(笑)どうしてその時期に購入を決めたのかについてはまた後日。

こんな流れでした。

月曜、スウェーデン版家探しサイトのHemnetで、気になる物件を発見。

火曜日、情報請求の連絡フォームを記入・送信すると、不動産屋さんから電話が掛かってきました。次の日に内覧することに。

スウェーデンで住宅を買うとき、一般的には入札式です。ベタなシナリオとしては、公開内覧会に行って、気に入ったら入札、購入希望者が多くいる場合オークションのようになるという感じです(ただし、家主は値段に関わらず誰に売るか自分で決められます)。夏に何件か内覧会に行ったのですが、人気物件で値段がどんどん高騰し、落札価格が開始価格の20%以上、というのを何件か目撃しました…!(ルンドは学生の町なので、新学期が始まる前の夏は値段が上がる傾向にあります。)

今回は公開内覧会ではなく、一足先に予約制の内覧ということでした。

水曜日の夕方内覧へ。アパートは私たちの希望をほとんど満たしていて、とっても気に入りました!私たちの前にも別のカップルが見に来ていたのですが、その時点ではまだ入札はないとのこと。

条件の良い物件なので、公開内覧会でオークションで入札に出したらすごく値段が上がりそう…。あまり値段が上がると予算オーバーで買えません。

不動産屋さんから家主の希望価格帯を聞いて、妥当な値段だったので家主希望価格帯の一番下の価格でその場で入札しました。同じ日の夜、家主から希望価格帯の真ん中の値段の提示があり、それを受け入れて売買が決定しました!

木曜日、契約書記入。

速い!!!

あまりに速い展開だったので正常な判断ができているか心配で、入札後返事を待っているとき夫の両親に電話して、早まってないか確認しました(笑)

今は新居に引っ越して1ヵ月ちょっと経ったところです。まだまだ部屋は片付いていませんが、住み心地は快適です♪

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# by Hiroshima-Momiji | 2018-02-24 08:41 | 日常、自分、家族 | Comments(0)


第8セメスター(T8)

1月後半から春学期、私にとっての第8セメスター(T8)が始まりました。

今学期は修士論文を書くつもりだったのですが、予定変更して選択コースを取ることにしました。

修士論文は労働法について書くよう申し込みをしていました。けれど、冬休みに書いていた労働法コースのエッセイが悪夢のようで労働法に対する気持ちがすっかり落ち込んでしまい、なんとか選んだテーマもすごく書きたいと思えるものではありませんでした。半年間という長い期間一人で作成する修士論文、全然気分が載らない状態で今書き始めてもいい結果にはならない、という悪い予感が…。

そう思っているときに、あるきっかけから別の分野でもっと面白そうなテーマを見つけてしまったのです!その分野に詳しい先生は、来学期なら指導が可能ということでした。

今まで早稲田での単位を使って1セメスター分(選択コース2つ分)スキップするつもりで、本来4つ取る権利のある選択コースを2つしか取っていませんでした。実は、せっかくたくさん選択コースがあるのにもったいないかなあと思っていました。そこで修論の分野に迷いが出てきたということは、結局私はまだ論文を書く準備が整っていないということなのでしょう。

とても悩みましたが、学生アドバイザーにも相談に乗ってもらい、科目変更をすることに決めました。

コースが始まってから3週間以内ならば特に今後に影響することなく履修のキャンセルができるので、修論はキャンセル。(早稲田のSILSのDropと同じ感じです。)

アドバイザーが、今からでも席に空きがあるコースを見つけてリストにしてくれたので、その中から2つ選んで担当者に問い合わせてみました。
春学期1つ目のコースが始まって1週間経っていたのですが、幸いにも両方のコースから来てもいいよ!と言われたので、そのうち1つに入れてもらうことに。

2つ目のコースは、正規の時期に念のため申し込んでいたコースがあるので、それを取ることになりそうです。気が変わって、他のコースに空きがあれば変更も可能です。

こんなに柔軟に対応してもらえるとは、ありがたい!


今回、勉強する期間が延びると思って迷いましたが、考えてみればスキップするのをやめるだけなので、本来の長さ(4年半)になるだけなんですよね。人生長いんだから、半年を焦らなくていい、と人に言われて気付きました。

1年生の時からのクラスメートと同じ時期(来年の1月)に卒業するので、その方が卒業式も楽しいすはず!

今学期は法学部の授業ですが人文科学に近いコースを取ったので、楽しく勉強したいと思います。

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# by Hiroshima-Momiji | 2018-01-26 02:13 | 法律の勉強(ルンド大学) | Comments(0)

    

留学時代に知り合った彼と国際結婚し、2012年夏からスウェーデンに住んでいます。現在、ルンド大学で法律勉強中!スウェーデンでの生活、大学のこと、日常生活、猫、オケでの活動、旅行などについて気ままに綴ります。
by Hiroshima-Momiji
◆About me◆
広島県出身。スウェーデン南部のルンド在住。現在2回目の大学生。

《経歴》
2014秋- ルンド大学法学部 (Juristprogram)へ進学、在学中
2012.7 スウェーデンへ移住
2010-2012.6 銀行勤務
2010 早稲大学国際教養学部卒
2007-2008 ルンド大学(交換留学)

《家族》
夫Erikと猫のルドルフ

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