広島もみじの冒険日誌 in Sweden


修士論文の成績発表

修士論文、目標の最高成績をもらえました!!(*´▽`*)

修論セミナーの約2週間後に試験官の先生からメールがあり、"Du har fått ett välförtjänt AB" ("You have got a well-deserved AB")と書いてありました。ABは3段階の最高成績のこと。この褒め言葉は嬉しい!!

実は、私は今回試験官だったクリスチャン先生を指導担当に希望していました。法歴史の中でも刑法に詳しい先生で、論文の申し込みをする前にテーマの相談にも乗ってもらって、「日本でのヨーロッパ法の継受についての論文読んでみたいなあ」とおススメされていたという経緯があったので。

でも指導担当に決まったのは、第3希望のエルサ先生。第3希望にしていたのは、専門分野がちょっと違うかなと思ったからです。人物的には法歴史の先生は3人のうち誰になってもよさそうと思ってました。

指導が始まって、先生の専門分野は全然問題でないことが判明。論文の進め方や構成、問題提起など論文を書く上で重要なことは指導教官に相談して、他の専門内容で質問があれば指導教官以外の先生に質問に行けばよかったのです。エルサ先生にも、刑法はクリスチャンが詳しいから参考資料のアドバイスもらったらいいよ~、とお勧めされ、先生の間でもほかの先生に質問に行くのは公認なのかなという印象。参考資料以外にも、クリスチャン先生には刑法史の質問に行ったし、先生の博士論文もかなり引用しました。

というわけで、クリスチャン先生が試験官だと分かったときは、(何か変なこと書いてたらすぐ見抜かれるので)ちょっとドキドキしました。

先生は刑法史に詳しいとはいえ日本の刑法については知らないことも多く、例えば旧刑法の制定にフランス人のボアソナードという人物が携わっていたことなど、興味深かったとのことでした。論文が認めてもらえて、そして面白いと思ってもらえて嬉しい!

これで卒業に必要な単位がすべて登録されたので、卒業証書発行の申請をしました。4週間くらいかかるらしい…いつ来るかな?

# by Hiroshima-Momiji | 2019-02-10 06:38 | 法律の勉強(ルンド大学) | Comments(1)


修論提出、ついに卒業!!

1月上旬、修士論文を提出し、今週Oppositionセミナーがありました。無事合格!

これで法律家プログラム、4年半、9セメスターすべての過程を修了しました!!

最後の第9学期(T9)の今学期は、9月から1月9日の締め切りまで丸々修士論文執筆期間でした。私は法歴史の分野を選んで、『日本におけるヨーロッパ刑法の継受』について書きました。表紙や目次も入れると全部で71ページ、スウェーデン語で約1万6千ワードの論文になりました。
d0074320_07275991.jpg
↑書き終わったとき手元に残っていた資料。図書館に返してしまったのとPC上の資料を入れるともっとあります!

11月末頃は進捗具合に少し焦りましたが、少し未完成のところを残しつつ12月10日無事第1稿を指導担当のエルサ先生に提出!ドキドキしながら待つところ数日間、大幅なダメ出しはなく、でもとてもためになるアドバイスが書いてある下書きが戻ってきました。

本文だけで60ページもある原稿を全部読んでアドバイスくれる先生なんてなかなかいないので、エルサ先生が担当になってよかった~!と思います。エルサ先生は、今学期の修論担当の学生は私だけだったので、時間もちゃんと取ってもらえたし、メールの返信も早かったし、とっても満足です。複数の学生を担当している先生に当たると、中々面談予約が取れなかったりするようです。

Oppositionセミナーは、同じ法歴史分野を選んだ学生の論文を割り当てられ、それを読んで講評する、というものです。同時に私の論文も他の学生から講評されるので、何か突っ込まれたらそれに対応(ディフェンス)もします。

法歴史はあんまり人気がない分野で、今学期は私含め3人でした(これで多い方!学期は0人です)。法歴史担当の先生3人、学生3人で木曜日にOppositionセミナーがあり、その場で全員合格と伝えられました!成績は後日出るそうです。



4年半、長かったー!

始めの必修科目の3年は筆記試験の比重が重く、ずっと勉強に追われていたし、頑張っても最高成績には届かず挫折感を味わったり、しんどかったな…。初めて最高成績をもらえたのが3年目最後の学士論、とっても嬉しかったです。その後の選択科目は、(意外と重かったコース1つ以外は)始めの3年と同じプログラムなの⁉と思うくらい楽で、最高成績(優良可の優)もすんなりもらえたり♪、心の余裕が全然違いました。全ての過程が終わった今、もう一度同じことができるかと聞かれると…正直無理!感覚的には、障害物競争を必死でゴールして、1回ゴールしただけなのに、障害物競争マスターの称号を与えられた気持ちです(笑)

ともかく、これで私もJurist(法律家)の仲間入り!!

日本では司法試験合格に相当する職業資格です。
d0074320_07313111.jpg
卒業式は、春学期卒業の学生と一緒に6月にあるので、まだ卒業の実感は湧きません。

これからいよいよ人生の新しいステージへ!次の予定まで少し時間があるので、しばらくは久しぶりに勉強から解放された日々を満喫したいと思います♪

# by Hiroshima-Momiji | 2019-01-20 07:48 | 法律の勉強(ルンド大学) | Comments(15)


乾燥肌・湿疹対策(スウェーデンの冬向け)その2

数年前に書いたスキンケアの記事、肌乾燥対策(スウェーデンの冬向け)に最近アクセスが多いので、あれから数年経ってアップデートした情報を載せようと思います!

元々乾燥肌・アトピー持ちの私のスキンケア、今はこんな感じです。

【基礎化粧品】
  • 化粧水:日本から持ってきたノエビアの化粧水…こっちの化粧品に相当するものも試してみましたが、とろみが満足できるのが見つかってないので日本から持ってきています。
  • 乳液・クリームはスウェーデンの薬局で買えるものを代わりに使用中↓
d0074320_02191746.jpg
写真左から
  • Propyless…肌の乾燥、湿疹に使えるローション。真菌や細菌に対する抗菌効果もあります。乳液ってわけではないのですが、ローションなので感覚的には乳液です。

  • Miniderm…肌の乾燥に使えるクリーム。今までずっとこれでしたが、今のが使い終わったらCanodermに変えようかと思ってます。日本のクリームよりこってりしてると思います。こっちの冬にはこれくらいこってりしてると心強い。

  • Canoderm…肌の乾燥、湿疹予防に使えるクリーム。Minidermと使った感覚は似ているのですが、Canodermにはアトピー性皮膚炎の再発予防効果があるとのことなので、アトピーの人はこっちのほうがおすすめ。

※以上のローション・クリームは処方箋なしでも買えますが、処方箋を出してもらうと少し安くなるので、一度Vårdcentralに行ってみるのがおすすめです。また、大きいボトルの写真が写ってますが、右端のようなチューブで少なめも買えます。

  • CARMEXリップバーム…これはスーパーやいろんなお店に売っています。ブログ友達に教えてもらってからずっと愛用してます。

【必要に応じて使っているもの】
  • Mildison Lipid…処方箋なしで買える弱めのステロイド。顔にも子供にも使えます。
  • Locobase…乾燥がひどいときに。最近はこれを使わなくても大丈夫になってきました。クリームとリペアと2種類あって、クリームのほうが安いです。リペアは修復効果が高いから高いのかな?これも無香料。

【洗顔・化粧落とし】
  • 化粧落とし…乾燥肌なので薬局で乳液タイプの洗顔(Cleaning MilkとかRengöringsmöjlkと書いてあるもの)を買ってます。今まで試したメーカーはACO、La roche-posay、No7 など。
  • 洗顔フォーム…今は日本から持ってきたノエビアのものを使用中。ロクシタンの固形石鹸(シアソープ)を使っていた時期もあって、普通によい使い心地でした。
  • 部分メイク落とし…LUMENEのアイメイクリムーバー(ウォータープルーフ)。LUMENEはフィンランドの化粧品ブラントで、マスカラもここのを使ってます。以前ニベアのリムーバーを使ったら目がかゆくなってしまったので、それからは薬局で買うようにしてます。

【内服薬】
  • 抗ヒスタミン薬(有効成分Cetirizin)…スウェーデンに引っ越してから日常的に飲んでいます。これでアトピー・アレルギー症状が出にくくなったと感じてます。初めのころに比べると、肌トラブル・湿疹もだいぶ減りました。処方箋で買っていて、1か月あたり3百円くらいしかかかってません。処方箋なしでも買えるので、例えば花粉症や猫アレルギーの人が必要なときだけ買って飲むこともできます。


以上、肌トラブルに困ってる方の参考になればうれしいです!スウェーデンに引っ越して数年経って肌の慣れなのか、よい薬品・化粧品を見つけたからなのか、ストレスが減ったからなのか(笑)、肌トラブルはかなり改善されました!なので今困ってる方もどうか絶望しないでください。

残る課題はスウェーデンでも買える良い化粧水と洗顔フォーム(固形でなく)を見つけることです。おススメがあればぜひコメントください♪

# by Hiroshima-Momiji | 2018-12-16 03:19 | Comments(2)


2018年秋

ブログ、少なくとも毎月1つは記事を投稿しようと密かな目標を持っているのですが、この秋は忙しくて11月の投稿が抜けてしまったので、後付けで投稿を。

今年はサマータイムが終わった途端寒くなって「もう冬か」と思ったのですが、その後天気が良くなり、11月は珍しく晴れの日が多い秋になりました。
d0074320_22064534.jpg
晴れの日の大学図書館。

晴れが多かったお陰で、今年は冬至までのつらい時期が短く感じます。エネルギーランプも出さなくて済みました。太陽光ってやっぱり重要だなあ。

この秋は通訳バイトをしたり、演奏遠征でストックホルムへ行ったり、交換留学時代に一緒に留学していた友人が日本から旅行に来たり、いろいろと盛りだくさんでした!今学期は論文だけで授業がないからこそできたことで、授業とテストに追われていた今までだったらこんな風に時間を割り当てることはできなかったなあと思います。

# by Hiroshima-Momiji | 2018-11-25 21:59 | 日常、自分、家族 | Comments(0)


最終セメスター(T9)、修士論文

9月から、ついに法律家プログラム最後の第9セメスターが始まりました!
今学期は丸々、修士論文の執筆です。

論文テーマは、春学期に取って面白かった比較法歴史を選びました!日本語ができるならそれを活かしたらどうかという先生のおすすめ、そして自分の興味(刑法の哲学)を考慮に入れて、日本でのヨーロッパ刑法の継受について書いています。夏に一時帰国したときに、日本の法歴史、刑法の本を集めました。

修士論文は一人で執筆で、基本的に固定のスケジュールはありません。担当教官に指導を受ける以外は授業もセミナーもないのでけっこう孤独…。まだ1日の使い方が上手くなくて執筆のペースがつかめないので、試行錯誤中です。
d0074320_03572609.jpg
指導教官の部屋に飾ってあったルンド大学のライオン(350周年記念グッズ)がかわいくて、勉強のお供に買っちゃいました♪

最終締切は1月で、提出後にOppositionセミナーがあって終わり!
12月上旬までに一応書き上げて先生に送ったら、読んで全体的なアドバイスをくれるそうなので、それを目指して第1稿を書き上げたいと思ってます。

# by Hiroshima-Momiji | 2018-10-01 04:03 | 法律の勉強(ルンド大学) | Comments(0)


Postnordで荷物受け取りの手数料&課税について

スウェーデンの郵便局Postnordが2018年3月から、EU外からの通販商品への課税に関して、新しいルールを導入しました。

それで、日本から家族に送ってもらった荷物はどうなるのか?という話が時々話題に上るようになりました。私もこれでちょっと困ったことがあったので(解決済)、ここに情報をシェアしたいと思います!

新しいルールの内容は、EU外から通販したものには、1クローナ目から付加価値税(いわゆる消費税)がかかり、商品の値段に応じて手数料もかかる、というもの。

手数料は2018年9月現在、商品価格が1500クローナ未満の場合75クローナ、1500クローナ以上の場合125クローナとなっています。

このルールは、主に中国からのネット販売の荷物が多すぎることへの対策で導入されたので、Kinapaket(中国からの荷物)と検索するとけっこう記事が出てきます。
*Wishという通販会社に関しては6月に提携が結ばれて別ルールになってます。

◆日本から家族や友人に送ってもらった荷物はどうなるのか?

上記のルールは通販に関するものなので、個人(私人)からの荷物は別です。(酒やタバコなど別ルールの物についてはここでは割愛させてください。)

EU外の個人からプライベートで送られてくる「贈り物」は、申告額が500クローナ以下(今のレートで約6千円)ならば税金も手数料もかかりません

「贈り物」と見なされるには、送り主が事業主や会社などでなく個人であること、個人的な使用を目的にしていることなどの条件を満たす必要があります。

501クローナ以上になると付加価値税、1501クローナ以上になると付加価値税+関税がかかってきますので、申告額を書くときにはご注意を。

そして荷物を送ってもらうときは、税関申告書の「贈り物(GIFT)」にチェックを入れてもらうようにしましょう。

◆個人からの荷物なのに請求書が来てしまった…という場合

これ、私にも起こりました。送ってもらったのはお菓子だから安いはずなのに、230クローナ(手数料75クローナ+税)ほどの請求が。

この請求書ちょっと便利で、ネットで荷物の外見写真を確認することができます。
見てみると、贈り物というところのチェックは忘れられていて、送り主とは別の筆跡で「その他」に印がしてある…
そして値段が、日本円のマーク¥が数字の7と間違えられて、900円なのに7900円として計算されている…( ;∀;)

焦って、次の日朝一番にカスタマーセンターに電話しました。朝一だったからかすぐにつながって、期待値が低かった分順調な滑り出し(笑)
個人からの贈り物だけどGIFTへチェックするのを忘れたこと、値段を読み間違えられていることを伝えると、意外とすんなり、訂正してもらえました。
もう手数料も税金も払わなくていいので、荷物が届くのを待てばよいとのこと!

1週間経って、無事荷物が届きました。1回税金のところで引っ掛かったので時間はかかってしまいましたが、無事届いてよかった!
なので、もし間違えて請求が来てしまった場合も諦めずにぜひ連絡してみてください!

払わなくてもいいのに払ってしまった場合は、まだ未体験ですが、税関のHPを見ると返してもらえそうに思います。

ちなみに、通販の手数料については郵便局で送ってスウェーデン側の業者がPostnordのときの話です。

例えばAmazonで本を買ったときは、DHLで届いたので上記のような手数料はかかりませんでした☺


課税・手数料についてのルールは詳しくは以下のページをどうぞ!(英語版あり)
  • Postnord
  • Tullverket(税関)

# by Hiroshima-Momiji | 2018-09-03 22:08 | 手続き関係 | Comments(1)


ウィーン旅行:カフェ巡り♪

ウィーン旅行の目的のひとつ、カフェ巡り!!

旅行から4ヵ月も経ってしまいましたが、忘れないうちに行ったカフェの記録を♪


Café Landtmann(カフェ・ラントマン)
老舗のカフェ。友達が以前バイトをしていたところで、連れて行ってもらいました!
d0074320_02364400.jpg
格調高く優雅な空間でした。
d0074320_02380799.jpg
d0074320_04152677.jpg



Oberlaa
d0074320_04455236.jpg
友達が美味しいとオススメしてくれたカフェ。本当においしい!!!地元の人が多い印象です。
d0074320_04195866.jpg
1回目はテイクアウト、2回目はひとりティータイムで計2種類試しました。カフェスペースものんびりできてよかったです。
d0074320_04210022.jpg
どれも本当においしそうで、もっと食べたい~!



Café Oper Wien
オペラ座にあるカフェです。この日は楽友協会へ昼間のコンサートに行ったのですが、お昼をホールのサンドイッチだけにしていたら公演後お腹が空いて、ここに駆け込みました。
d0074320_04280580.jpg
モーツァルトケーキとコーヒーを注文。ちゃんとメランジェって言わなかったのでクリーム乗ったコーヒーになっちゃいました。

ケーキは美味しかったのですが、ここでちょっとトラブル。

まず座った後で現金が少ししか残ってないことに気付く。通り過ぎのウエイターにカードで払えるか訊いたら、Not yetと言われ…??今忙しいから後でって意味なのか、カードの機械導入前だから無理ってことなのか良くわからず若干冷や汗。そしてよくレシートを見ると、モーツァルトコーヒー(アルコールが入ったドリンク)を頼んだことになってる…私がもらったのはアルコール無だけど。もちろんアルコール入りの方が数ユーロ高いので、レジにいた人に違うと言ったら、「あなたはモーツァルトコーヒーを注文して、それをもらった!」と言い張るのです。彼が注文受けた訳じゃないのに…「私が注文したのはモーツァルトケーキであって、コーヒーじゃない、コーヒーにはアルコールは入ってなかった」と言っていたら、注文を受けたウエイターが通りかかり、ドイツ語で2人が何やら話して、結局ちゃんとした金額に訂正してもらえました。カードも普通に使えて一安心。チップはあげませんでした(笑)

Julius Meinl(ユリウス・マインル)
最後に、カフェという訳ではないのですが、高級食材店のJulius Meinlでよいお土産を発見!
d0074320_04562421.jpg
ネスプレッソとコラボしたオリジナルのコーヒーカプセルがありました!値段も普通のと変わらないのでお得感。荷物のスペース上2本しか買えませんでしたが、美味しかったです♪

# by Hiroshima-Momiji | 2018-08-25 05:04 | その他ヨーロッパ旅行 | Comments(0)


西日本豪雨

先日の西日本豪雨では、私の故郷広島で大きな被害が出ました。被害に遭われた方に心からお見舞い申し上げます。そして一日も早く復旧しますように。

私と夫は豪雨の2日前まで広島に帰省していて、7月6日はちょうど関西空港から日本を発った日でした。日本時間の深夜にスウェーデンに着き、ニュースを見て愕然としました。

幸いにも、私の家族には直接的な被害はありませんでしたが、日常的に行くところや通勤でいつも使っていた道でも大きな被害が出ていて、危険は隣りあわせだと感じました。私が広島出身と言うことで心配してくださった方、ありがとうございます。







# by Hiroshima-Momiji | 2018-07-31 21:39 | 日常、自分、家族 | Comments(2)


STORK2018-学生楽団フェスティバル in Uppsala

5月11日~13日、学生楽団フェスティバルSTORK(=STudentORKesterfestivalen i Uppsala))に参加するためウプサラへ行ってきました!

学生オケフェスティバルは毎年行われていて、場所を隔年でウプサラとLinköpingで場所を替えながら開催されています。スウェーデンの各地から、更にはフィンランドとドイツからも参加団体がやってきます。
d0074320_00352502.jpg
ウプサラは10年ぶり2回目!交換留学のときにSTORKで来て以来です。水のある景色が素敵!!

私はルンドの学生オケAlte Kamererenのメンバーとして参加。学生オケ、役員を辞めてから段々フェードアウトし最近はほとんど行っていなかったのですが、気が向いたらいつでも参加できるのが良いところです。私の他にも同年代が数人いて嬉しかった♪

このイベント、10年連続で参加すると記念メダルで表彰され、ディナーに招待されます。通算25回参加すると更に別のメダルで表彰されます。ということで、ふだんの活動には参加していない旧メンバーでも、毎年このイベントには参加するという人が沢山!連続10年だとアラサーが多いですが、25回を目指している人はもっと年上なので、年齢層は幅広いです。もう背中が曲がっている年配の女性も見かけました!学生楽団って、「学生」とはついているけれど、一種のジャンルみたいなものだと思いました。

フェスティバルには私は2013年にLinköpingに行って以来参加していませんでした。勉強で忙しかったのもあるし、開催中の宿泊場所が学校の体育館(寝袋で寝る)なのが億劫だったというのもあります。今セメスターは法学部に入って以来初めて勉強に追われておらず、しかもちょうど同じ日程にErikが別件でウプサラに行くことが判明したので、じゃあ私もホテルに泊まればいいや☺ということで久々に参加することにしました。

朝8時にルンドをバスで出発、途中ランチ休憩を取り、16時半ごろウプサラに到着。長時間のバス移動、意外と体平気でした。

フェスティバルではウプサラのネーション (学生組合)の建物が会場になって、夕方以降は複数のステージでコンサートが同時進行で行われます。昼間は町中での屋外演奏とパレード。自分の出番がない時は他の楽団の演奏を聞いたり、交流したり。

Alte Kamererenは人数が多いので少し大きめのステージで!でもとっても狭かった(笑)↓
d0074320_00404171.jpg
ウプサラ大聖堂も観光。
d0074320_00080144.jpg
他の楽団との交流もこのフェスティバルの醍醐味。それぞれ演奏やユニフォームに特色があって面白いのです。過去のフェスティバルではよくわからないまま誰かに付いて行っていたのですが、今回少しずつ他の楽団のことも分かるようになると面白さ倍増でした。もっと早く目覚めたかった!笑

今回はなんと日本からの留学生にも2人出会いました!みんなナイスガッツ!

オケの仲間とも交流できたし、天気にも恵まれて楽しい3日間になりました♪

# by Hiroshima-Momiji | 2018-06-11 16:52 | 学生楽団 Alte Kamereren | Comments(0)


ウィーン旅行:楽友協会&Volksoper

ウィーン旅行、2つ目の芸術鑑賞は楽友協会、黄金のホールでのオーケストラ公演でした。
ウィーン・フィルのニューイヤーコンサートでテレビに映っているホールです!ちなみにウィーン・フィルのチケットは入手がとっても難しい模様。
d0074320_04383657.jpg
私が聴きに行ったのはトーンキュンストラー管弦楽団の公演です。佐渡裕さんの指揮!

周りの人が買ってたので真似してプログラム買ってみましたが、もちろんドイツ語のみ(^^;)まあ解説は分からなくても曲名は分かったのでよかったです。
d0074320_04463203.jpg
前半はモーツァルト・ベートーヴェンと古典、後半は現代曲、バーンスタインの交響曲第3番『カディッシュ』でした。

『カディッシュ』には圧倒されました!衝撃を受けたと言った方がいいかもしれません。オーケストラに加えて語り手、混声合唱団、少年合唱団が音楽に導入されていて、宗教性が強い交響曲。ドイツ語が分かったらまた理解が違ったかのかな。

この少年合唱団は、かの有名なウィーン少年合唱団でした!出演するのを知らずに行ったので、ラッキーでした!
d0074320_05164612.jpg
この日の席は、2階席の一番後ろの端!ホールの公式ページでは売り切れだった席も、楽団の公式ページだったら残っていたので楽団のHPで買いました。

同じ値段でオケの真横のバルコニー席(後列)と迷いましたが、バルコニー席後列はオケが半分くらいしか見えない懸念があり、後ろの方にしました。音も後ろの方がよいだろうし♪バルコニー後席はやはり見えにくそうで、立って鑑賞している人もちらほら。私の席は、舞台の左端が見えなくて、指揮者の位置は見えにくい、立ったらよく見えるという具合でした。(スタンディングオベーションが多かったのは見えにくさもあったのではないだろうかと思ったり。)

ちなみに立ち見以外の一番安い席はパイプオルガン脇の席。ここはほとんど見えなさそうです…この日座ってる人はいませんでした(笑)

建物の中はやはり豪華でした。天井!
d0074320_05311339.jpg
玄関ホールの天井。
d0074320_04402859.jpg
服は国立オペラ座に行った時と同じワンピースで行って、ちょうどよい感じでした!



3つ目の芸術鑑賞は、Volksoper(フォルクスオーパー)でオペラ!
d0074320_05403369.jpg
Volksoperは「大衆オペラ座」というような意味なので、服装もラフな感じでOK。会場のHPに、「ここではジーンズでもちゃんとした服装です」と書いてあったので、安心して普段着で行きました。

この日鑑賞したのはモーツァルトのオペラ『魔笛』。学校の芸術鑑賞用の公演で月曜日の午前10時半開演でしたが、一般にもチケットが公開されていました。この公演、当初の予定には入っていなくて、前日の真夜中にHPでチケット購入しました。今度は近くで観たいので、舞台近くのバルコニーボックス席に。
d0074320_05490941.jpg
なんとなんと、私の他に誰も来なくて、ボックス席貸し切りでした!

私が買ったのは2列目の見やすい方の席(写真左側の高くなってる椅子)で24€だったのですが。ラッキーなことに一番前の席(一番高い席で92€)で鑑賞できました!開演直前に係員がチケットチェックの人に来て、「あなたの席は本来こっちだけど、誰も来なかったら一番前に座っていいよ」と言ってくれたので安心して貸し切り満喫♪オケも舞台も良く見えました(*^^*)
d0074320_06562332.jpg
ボックス部屋の中にコート掛けや荷物を置ける場所があります。チェックアウトした後だったので旅行カバン置けて便利でした。ちなみに2列目の見にくい方の席(写真右の背もたれないイス)は11€。椅子を動かして隣の人に迷惑を掛けないように立ってみればそこそこは見えるのかも。


観客の大部分は小学生だったので、次の曲が始まってるのに拍手が鳴りやまなかったり、ざわざわしていたりではありましたが、モーツァルトの時代の大衆向けのオペラってこんな感じだったんだろうな~。映画『アマデウス』でもそんな感じでした。

びっくりしたのが、パパゲーノとパパゲーナのデュエットの演出!けっこうハレンチだったのです!二人ともどんどん服を脱いでいって(といっても女性は下にもたくさん服着てましたが男性は上半身裸になってました)、最後パパゲーナ(女性)がパパゲーノ(男性)の上に馬乗りに。小学生大ウケで歓声が上がってました。えー、オーストリアってカトリックの国でもっと厳格かと思ってたのに、小学生が多い公演でこの演出!これは一般向け公演だと観察できないことなので、面白い体験でした。


3泊4日の旅行で3つも公演を鑑賞できて、夢のような時間が過ごせた本当に贅沢な旅でした♪

# by Hiroshima-Momiji | 2018-05-10 07:27 | その他ヨーロッパ旅行 | Comments(0)

    

留学時代に知り合った彼と国際結婚し、2012年夏からスウェーデンに住んでいます。現在、ルンド大学で法律勉強中!スウェーデンでの生活、大学のこと、日常生活、猫、オケでの活動、旅行などについて気ままに綴ります。
by Hiroshima-Momiji
◆About me◆
広島県出身。スウェーデン南部のルンド在住。

《経歴》
2019.1 法学修士LL.M.取得
2014.8-2019.1 ルンド大学法学部 (Juristprogram)
2012.7 スウェーデンへ移住
2010-2012.6 銀行勤務
2010.3 早稲大学国際教養学部卒
2007-2008 ルンド大学(交換留学)

《家族》
夫Erikと猫のルドルフ

リンク
スウェーデンに移住した35歳妻子持ちエンジニアのブログ

スウェーデン稲門会


ランキング参加中にほんブログ村 海外生活ブログ スウェーデン情報へ
にほんブログ村
カテゴリ
最新のコメント
刑法ですか、日本は明治に..
by ひろくん at 09:31
> ナオカさん ありが..
by Hiroshima-Momiji at 05:33
> Hanamiさん ..
by Hiroshima-Momiji at 05:28
早速、覗きにきたら何と卒..
by ナオカ at 09:41
ご卒業おめでとうございま..
by Hanami at 06:36
> missies_lh..
by Hiroshima-Momiji at 14:42
本当におめでとうございま..
by missies_lh at 07:21
> よりよりさん あり..
by Hiroshima-Momiji at 00:59
> ひろくんさん あり..
by Hiroshima-Momiji at 00:58
> Moziraさん ..
by Hiroshima-Momiji at 00:57
以前の記事
2019年 02月
2019年 01月
2018年 12月
2018年 11月
2018年 10月
2018年 09月
2018年 08月
2018年 07月
2018年 06月
2018年 05月
2018年 04月
2018年 03月
2018年 02月
2018年 01月
2017年 12月
2017年 11月
2017年 10月
2017年 09月
2017年 08月
2017年 07月
2017年 06月
2017年 05月
2017年 04月
2017年 03月
2017年 02月
2017年 01月
2016年 12月
2016年 11月
2016年 10月
2016年 09月
2016年 08月
2016年 07月
2016年 06月
2016年 05月
2016年 04月
2016年 03月
2016年 02月
2016年 01月
2015年 12月
2015年 11月
2015年 10月
2015年 09月
2015年 08月
2015年 07月
2015年 05月
2015年 04月
2015年 03月
2015年 02月
2015年 01月
2014年 12月
2014年 11月
2014年 10月
2014年 09月
2014年 08月
2014年 07月
2014年 06月
2014年 05月
2014年 04月
2014年 03月
2014年 02月
2014年 01月
2013年 12月
2013年 11月
2013年 10月
2013年 09月
2013年 08月
2013年 07月
2013年 06月
2013年 05月
2013年 04月
2013年 03月
2013年 02月
2013年 01月
2012年 12月
2012年 11月
2012年 10月
2012年 09月
2012年 07月
2012年 06月
2012年 05月
2012年 04月
2012年 01月
2011年 07月
2011年 04月
2010年 11月
2010年 10月
2010年 09月
2010年 08月
2010年 05月
2010年 02月
2010年 01月
2009年 12月
2009年 11月
2009年 10月
2009年 09月
2009年 08月
2009年 07月
2009年 06月
2009年 05月
2009年 04月
2009年 03月
2009年 02月
2009年 01月
2008年 12月
2008年 10月
2008年 09月
2008年 08月
2008年 07月
2008年 06月
2008年 05月
2008年 04月
2008年 03月
2008年 02月
2008年 01月
2007年 12月
2007年 11月
2007年 10月
2007年 09月
2007年 08月
2007年 07月
2007年 06月
2007年 05月
2007年 04月
2007年 03月
2007年 02月
2007年 01月
2006年 12月
2006年 11月
2006年 10月
2006年 09月
2006年 08月
2006年 07月
2006年 06月
検索
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧