広島もみじの冒険日誌 in Sweden


カテゴリ:スウェーデン事情いろいろ( 15 )



スウェーデンで親知らずを抜く

以前の記事『歯の保険Frisktandvårdへ加入』に書いたように歯の健康保険に入っていたため、この1月に定期検診に行ってきました。

治療について

前々からレントゲンには写っていたのですが、私の下顎には歯茎の下に水平に生えている親知らずがありました、初めて受けた検査でもその次の定期健診でも、「これは表面に出てくることはないだろうから放っておいていいよ~」と言われたのに、今回になってはじめて、将来問題を引き起こす可能性があるから抜いたほうがよい、と言われました。費用は歯の健康保険を続ければそれでまかなえるとのこと。

特に虫歯にはなっていないので治療リスクなども考え悩みましたが、将来、親知らずがあることによって起こり得る問題へのリスクは抜いたらゼロになるので、重い腰を上げ治療を受けることに。

まず、顎全体のレントゲンを撮りに再度歯科医へ。私のケースは水平埋没親知らずだったので、普通の歯科医では治療できないということで、その後大学病院の口腔外科へ紹介状が送られました。予約が取れるまでの待ち時間が最大1年と聞きびっくり…。でもそんなに待ちませんでした。1か月半後に片側の手術の予約が取れました。

これがかなり放置プレーで、手術の日時について手紙が来ただけで事前に何の説明もなかったので、自分で電話して聞きました(^^;)手術日、口腔外科の先生からも説明がありましたが当日って…。

この日は神経にあまり近くない左の親知らずを抜歯しました。麻酔が効いていたので痛くはなかったのですが、機械の音や歯の砕ける音や、顎へ力がかかっている感触など、かなりの恐怖体験でした。傷口は溶けるタイプの糸で縫い、後日訪問はなし。当日は熱い食べ物は避けること、1週間市販の消毒薬でうがいをすること、痛み止めに使える市販の鎮静剤を案内され終わりました。

日本での治療事情について調べると、抗生物質を処方されるとか、抜糸や洗浄のため数日後また再診するとかあったので、違いにびっくりしました。抗生物質は公衆衛生の面も考えるとやりすぎな気がしますが、後日治療後を見てもらえるというのは安心でいいですね。

私はドライソケットになるのが心配だったので、何日も治療部分はゆすぐくらいにしていたら、治療後の穴に食べ物が詰まってしまっていました。頭痛も長引いたので、もしかして食べかすが原因だったのでは…と思っています。反対側を抜く際に確認したら、1日経ったら普通にうがいしてよいと言われました。

そして右側の親知らず。こちらは神経に近いということで、更に詳しいレントゲンを撮るため大学病院のX線課にまず送られ、5月に治療の予定でした。しかし前日に先生が病気ということでドタキャン…(病院都合なのに、キャンセルの連絡をしてきたおばちゃんが全然申し訳なさそうなトーンで話さないことに驚きました)。夏休みもあり、4ヵ月遅れの今、手術を受けることができました。

左側の手術がかなり恐怖体験だったので、右側は精神安定剤を使用したいと申し出、快諾。けれどフラフラしたりして危ないので付き添いが必要とのことで、時間を取らせて申し訳なかったですが友人にお願いしました。

安定剤はシロップのような飲み薬でした。飲んで20分待って、歩いて手術室へ。効いているのかよくわからんなと思いつつ手術を受けました。多少ぼーっとしてたかも。全部覚えてますが、確かに前回ほどの恐怖体験ではありませんでした。治療後の痛みも気のせいか少ない気がします。今日で抜いて4日目です。


感想。治療費が保険でカバーされるならば、スウェーデンで親知らず抜歯をするのも悪くない。けれど日本の歯科医のような説明の丁寧さや、予約の取りやすさは期待できない。


歯の保険について

歯の保険は3年更新で、今回3年目だったので検診と同時にリスクグループも再判定され、次の保険料が決まりました。

今回リスクグループ判定も上げられてしまいました。要因の1つは親知らず。なぜ、前回の中間検査のときでなく、保険料更新の今になって言うのか不満に思ってしまいました。親知らずは前からあったのだから、早く言ってくれたら更新のときまでに治療を終えられていたのに…。(まあ、今回の治療費が別にかからなかっただけでもよしとすべきでしょうか。)

もう1」つの要因は、歯ぎしりの「リスク」。前回中間検査の際、もしかしたら歯ぎしりをしてるかもしれないと申し出たことが理由です。その時は専門歯科医に送られ、結局歯の状態から歯ぎしりはしていないと診断されました。もしかしたら時々食いしばってることがあるかもしれないからと、顎をリラックスする方法を習いました。解決済みと思った問題をリスク判定の根拠にされ、不本意です。

前のリスクグループが1から4に上がり、保険料も3倍に(*_*;

これだったらプライベートに変えてもいいかなあと思います。親知らず抜歯のため更新していましたが、右側の経過が良ければ将来的には解約を検討中です。

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by Hiroshima-Momiji | 2016-09-30 02:01 | スウェーデン事情いろいろ | Comments(6)


フィンエアーで日本へ

日本へ帰省するとき、最近はずっとフィンエアーを利用しています。
なんといってもヘルシンキから日本までのフライト時間が短いのが楽!

コペンハーゲンからだとSASから成田までは直通がありますが、私は実家が広島なので、成田よりも関西空港や福岡空港の方が近いのです。というわけでどっちにしても乗換なので、日本の色々な都市に便があるフィンエアーを使っています。ヘルシンキ空港は小さめなので、乗換の時に空港内の移動も近くて楽です。マリメッコのお店とムーミンショップを覗くのも楽しみのひとつ。

機内の紙コップや紙ナプキンもマリメッコ♪
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乗り換えというと、よく話題になるのがパスポートコントロールの込み具合。

ヘルシンキ空港には自動化ゲートがあり、日本のICパスポートをお持ちだと自動化ゲートで入国・出国審査を受けることができます。事前登録などは必要ありません!他の国のパスポートも対応していれば使えます。詳しくは→Passport machines

乗り換え口であまり大々的にICゲートの案内がないので、知らずに普通の窓口を待ってしまう方も多いようです(両親が来たときもそうでした)。普通の窓口で、団体さんが前にいたりで待ってしまうこともありますが、自動化ゲートの方は大抵空いていますので、ぜひ利用してみてください♪

自分のパスポートがICかわからない方は、このマークがついていればIC対応です!↓
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この夏はヘルシンキ=福岡の直行便が就航だったので福岡便を利用しました!

広島にはいい便がないので、ふだんは大阪まで飛んで、そこからJRで帰っています。ただ、関西空港から新大阪まで意外と遠く、空港から広島まで、毎回3時間くらい…関空から新大阪まで特急はるかに乗りますが、本数がそんなに多くないので逃した直後だと待ち時間でもっと時間がかかります。

福岡空港だと、地下鉄で博多駅まで2駅、6分くらいで着いちゃうのです!新幹線への接続次第では、トータル1時間半~2時間くらいしかかからないのです。断然楽!!

今回日本行きの便で気がかりだったのは、ヘルシンキ空港での乗換が35分しかなかったこと。
HPには、乗換の最短時間が35分とかいてあるのでギリギリかあ…と思っていると、なんとコペンハーゲンからの便が20分遅れで出発!ちょっとヒヤヒヤしましたが、自動化ゲートが空いていて、乗り換えの搭乗口までの間に身体検査がなかったので15分の乗り換え時間でも間に合いました!(乗り換えで身体検査があるときと、ないときとがあるみたいです。便によって違うのだと思います。日本からの便ではボディーチェックありました。) 

乗り換えギリギリだったので荷物は間に合わないかも…と思っていたら、ちゃんと荷物も来てました(*´ω`*)

こんなに便利だった福岡便ですが、夏季限定の便らしく、今年は10月9日までしかないそうです…。来年はあるのかな?ぜひ夏だけと言わず通年で飛ばしてほしいです。


今回の記事はなんだかフィンエアーの回し者のようになってしまいましたが…(^^;)もちろんイマイチな点もあります。それは機内食の栄養バランス。味はまあどこの会社も似たようなもんですが、フィンエアーの機内食は炭水化物が多い。料理の主食に加え蕎麦とパンがついていたりします。代わりにフルーツやサラダならいいのにな。でも短距離の便でも飲み物がもらえるのはいいです。(SASだと短距離は購入式。)

そんなフィンエアー、いま日本行きのチケットキャンペーン中のようです(9月12日まで)!日本行きのチケットを見ていたら、一晩で同じ日程の値段が2万4千円も安くなっていてびっくりしました。

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by Hiroshima-Momiji | 2016-08-13 21:27 | スウェーデン事情いろいろ | Comments(5)


Erik、インターン開始!+スウェーデンの医学部卒業後について

2年前に医学部を卒業したErik。今までUnderläkareと呼ばれるいわゆる下っ端医師(?)として整形外科と内科で働いていましたが、今月からインターン課程を始めました!

スウェーデンの医学部は5年半で、修了するとLäkarexamenがもらえ医者として雇ってもらうことができますが、これは医師免許とは別物。医師免許を取得するには、更に18~21ヵ月の AT-tjänst(いわゆるインターン)をする必要があります。(長さは地域によって違う。)

インターン中の医者はAT-läkareと呼ばれ、もちろんお給料も出ます。

そのAT-tjänstですが、定員が限られているので卒業してもすぐに始めることができず、待ち時間が長いことが問題視されています。地域によっても差がありますが、待ち時間が短い地域でも平均5ヵ月、長い地域だと19ヵ月程だそう。参考→SYLF:s AT-ranking 2015

Erikも例にもれず待ちました…(^^;)EU国の中には、医学部が6年で半年長いけれど、卒業すぐに医師免許がもらえる国もあるので、そっちの制度の方がいいのかな~と話したり。

ちなみに、AT-läkareの募集は年に2回(3月と9月)のみ。

スコーネでは応募は1回につき3病院までしか選べず、しかも優先順位をつけないといけないので、実質半年に1病院しか応募できないような感じでした(第2、第3にした病院から面接に呼ばれる可能性は非常に低いので)。選考は、今までどこで働いていたかによっても有利・不利とある模様…。

私がルンドで大学に入ってしまったので他の地域に併願するわけにもいかず、ちょっと申し訳なかったけれど最終的に希望の病院でインターンすることになったのでよかった♪

スコーネのAT-tjänstは18ヵ月で、内容はざっくりこんな感じだそうです↓(Erikの説明による)
  • 外科…11週間
  • 整形外科…5週間
  • 麻酔科…3週間
  • 内科…4ヵ月半
  • 精神科…3ヵ月
  • Vårdcentral (地域の診療所)…6ヵ月

実習以外にも講義があったり、最後には試験もあります。

Erikは始めの4ヵ月ほど、元の病院よりも更に遠い病院まで通わないといけないので、来週からは朝5時40分の電車で通勤することに…!( ゚Д゚)帰りも前より遅くなるので、平日一緒に料理できる日はなくなるな~。

私も妻としてサポートするようがんばります!

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by Hiroshima-Momiji | 2016-03-05 08:12 | スウェーデン事情いろいろ | Comments(0)


スウェーデンの育児休業制度と、男女平等社会への取り組み。

前学期は、私が前々から興味のあった社会保障制度についても勉強しました。今回その中でも、日本からの関心が高いと思われる育児休業制度についてご紹介します。

育児のため休みを取る権利、そしてその間の金銭的な補助については別々の法律があるのですが、今回はわかりやすいように、お金が支給されて休みが取れる期間を、育児休業と呼んで説明することにします。

育児休業の期間

育児休暇は、子供一人につき合計480日(注1)で、子供が8歳(注1)になるまでの期間、分けて取ることができます。

両親に監護権がある場合、両親とも平等に育休を取る権利があり、両親の合計が480日と決まっています。

注1:一人の場合。双子(またはそれ以上)だと追加の日数があります。
注2:子供が8歳でまだ初等教育の1年目を終えていない場合、それを修了するまで。

育休の権利は譲り合うことができ、どちらかが多くとることも可能ですが、90日間*は相手に譲ることのできない期間と決まっています。*2016年1月以降に生まれた子供の場合。

つまり、片方の親が480日の育休を全部取ることはできないのです。例えば、もし父親が90日*の期間取らなければ、その分権利が消滅してしまうので取らないと損、という仕組みです。監護権を持った親が1人の場合は、1人で全部取ることができます。

上記の90日ルールは2016年1月に改正されたばかりで、それより以前は60日でした。

参考:FörsäkringskassanのHP→Anställda och föräldraledighet

育児休業中の給付金

給付金の額(レベル)は3つあり、その人が就業状態・収入の条件を見てどのグループに属しているかでどのレベルになるかが決まります。これを詳しく説明するとかなりややこしくなるので、簡略化して説明します。

一番多くもらえるグループの人たち、自分の給料の80%弱(上限あり)がもらえます。このグループに入るには、期間や収入の条件を満たす必要があります。

上記に満たない人(働いたことはあるけれど、収入が低かったり無かったりする人)は、1日250kr。

労働による社会保障制度にカバーされていない居住者(たとえば一度も働いたことのない学生や、昔働いたことがあってもニート期間が長い人)は、1日180kr。

(数字は2016年1月現在。)

グループ分けの説明をかなり簡潔にしてしまったので、詳しく知りたい方は下のリンクを参照ください。つまるところ、男女ともバリバリ働いている方が、育児休業中ももらえる額が多くなるということです。


平等な社会への取り組み

政府の目標は両親とも平等に取得させることで、そのために色々な取り組みがされています。

そのうちの一つが、上記の、譲り合えない育休期間の60日から90日への引き延ばしです。引き延ばされた理由は、男女間の平等性を上げるため!

というのも、平等に育休を取得できる制度はあっても、実際には譲れない60日のみを男性が取り、残りを母親が取るというケースが多くみられたためです。この譲れない期間を90日に伸ばすことで、男性の育休取得を促進するのが狙いです。

この部分、誤解が多いのですが、決して男性の育休可能期間が伸びたというわけではありません!もともと男女とも育児休暇には平等に権利があるのですから。新聞記事の見出しにも誤解を招く表現が多いです。

ちなみに、男女の育休の取得日数のデータを見つけました。(図はDs 2015:8より)
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2009年に生まれた4歳児の両親が取得した日数。30日取った父・母親は何%か、60日取った親は何%か(以下略)、というグラフです。父親の49%が60日は取っていますが、それ以上取るのは少数派なのが分かります。

この他にも、Jämställdhetsbonus(平等ボーナス)という制度があり、両親が平等に取得した場合給付金がもらえるようになっています。

政府が英語で発表した記事を見つけたので、リンクを貼っておきます。2015年6月の記事なので、改正前です。

一時的育児休業
父親には上記の育児休業に加え子供誕生後、子供1人につき10日間の追加育児休業の権利があります。
これは子供の誕生後、家に帰ってきた16日目までの期間限定で、生まれた子供のお世話を母親と一緒にすること、兄弟がいる場合兄弟の面倒を見ることを想定しての制度です。父親に該当する人がいない場合、条件を満たすほかの人が取ることも可能です。(これは同性婚の生まない方のパートナーなどを想定しているのかなと思います。)

もしも養子を迎えた場合は、両親合わせて子供1人につき10日間の育児休業を取ることができます。


妊娠中
女性は、妊娠を理由に仕事ができない場合休業し、手当てをもらうこともできます。今回は割愛。
詳しくはこちらをどうぞ→Graviditet


育児休業制度は色々調べているとまるでジャングルのようで、中々把握するのも説明するのも難しいなと思いました。

今回あまりマニアックにならないように簡潔にした部分があります。ちゃんと説明するには社会保障制度全般についてもっと詳しく説明する必要性を感じました。読んででくれる人がいそうだったら、いつか記事にしてみようかな。

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by Hiroshima-Momiji | 2016-01-30 22:03 | スウェーデン事情いろいろ | Comments(0)


ルンドで美容院へ

日本で夏に美容院に行ってから半年。いい加減髪が長くなってしまったので、勇気を出してルンドの美容院で髪を切ってきました!

勇気を出して、というのには事情がありまして…

ひとつは、北欧の美容院は日本人の髪質に慣れていないので、西洋人と同じように切られると変になる、という都市伝説をよく聞くこと、
もうひとつは、留学時代に海外の美容院に行って、あれれ~、な結果になった友人を見ていること。

結果、こんな感じになりました。(日本の美容院には負けますが)満足です♪
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サロンを決めるにあたって、ネットで色々調べました。今回は写真でアジア系の美容師さんがいらっしゃる美容院を発見したので、この人なら日本人の髪質わかってくれるだろうと思って選びました。(ウォンさん、韓国からの養子の美容師さんでした。もしこのサロンに行くならば、彼女をおすすめします。)

毛先を自然にとリクエストするとスウェーデンではどうもレザーカット(カミソリでのカット)が一般的な印象です。3年前に1回、ストックホルムで美容院に行ったときもレザーカットでした。

(3年のストックホルムでは、ちょっと整える程度のカットだったので変にはされなかったものの、頑張って伸ばして耳に掛けられるようになった前髪を中途半端に短くされたのが不満でした。値段も高かった…。それ以降は帰国したときまで待ったり、ロンドンに行ったときに日本人がやっている美容院に行ったりしてしのいでいました。)

レザーカットは傷みやすいとネットで読んだのでちょっと心配ですが、とりあえず今のところ傷んでいる様子はないです。シャンプーなどはなくカットだけだったので、15~20分くらいで終わりました。お値段は学生料金で350kr(一般390kr)。

カミソリでのカットが一般的ならば、毛先を自然にとちゃんとリクエストすれば意外とどこの美容院でも大丈夫なのかも!?そういえばパッツンに切られていた友人は、スウェーデンでなくフランスで切ったと言ってました(もう何年も前の話ですが)。本当は日本の美容院みたいにハサミで髪を梳いてもらえるといいんだけどな~。

リサーチ中に他の日本人の方の体験談も見つけました。大丈夫だったという感想があった美容院は以下の通り↓ご参考までに。

  • Delal Botulfsplatsenそばでカット150krの看板があるところ。ネットで体験談3件見つけました。
  • SKULT チェーン店。カットの値段はHPに載っていない。見つけた体験談は1つ(ブログ)。
  • Kammaren. 友人おすすめ。Nörra Fäladen(住所fäladstorget 24)にあります。担当はShivelleさん。カット370krだったとのこと。
  • Salong Pistachio 友人が2回ほど行っていました。悪くはない。

ところで、もしスウェーデンでパーマをかけたいと考えている方は、注意が必要です。

日本でパーマというと、ウェーブを出すイメージだと思いますが、こっちだともっとクルクルのパーマにしたい印象を持たれるようです。(ウェーブくらいだとコテで巻いて済ませる人が多い。)

留学中に友人2人がパーマをかけに行ったのですが、アフロみたいになってしまっていました…。美容師が髪質に慣れてないのが問題だったのか、希望を勘違いされたのかは謎です。
今となっては笑い話になってますが、当時は彼女たちかなりショックを受けてました。皆さんもお気を付けください。

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by Hiroshima-Momiji | 2015-12-18 08:34 | スウェーデン事情いろいろ | Comments(0)


重宝している日本のキッチングッズ

夏に一時帰国される方も多いと思います。私も夏休みに帰省する予定ですが、今まで日本から持ってきてよかったなーというキッチングッズを紹介します。

その1)スープ用のターモス
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我が家では昼食はだいたいお弁当です。(大学や病院*夫の勤務地内にもカフェテリアがあるけれど日本の学食や社食のように安くない。)

前の日の夕食を多く作ってお昼に回すのですが、ターモスを買う前は、お弁当が要る前日は汁気の多い献立にできず頭を悩ませていました。今なら汁気が多いおかずをメインにした食事でもお弁当に持って行けるので、献立の幅が広がりとっても重宝しています!

スープだけでなく、例えばロールキャベツやラタトゥーユなどにも使えて便利です。

スウェーデンではこういうお弁当グッズはまだ見かけたことがありません。登山用ならあるかも?
大学に持っていくと、かなりの頻度で友達にいいね!と言われます♪


その2)卵焼き用として売られている小さいフライパン
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実は卵焼き用としては使ってないのですが(笑)、小さいフライパンが欲しくて買いました。デザインも元気になる感じでお気に入り!
スウェーデンではこんなに小さくてお手頃価格なフライパンはまだ発見してません。たまに小さいのを見つけても、ちょっと理想よりも大きいんですよね。^^;

ごまやその他種(ひまわりやカボチャの種)を煎るのによく使ってます。種類はサラダや朝食のミューズリーに入れると芳ばしくておいしい!あとは一人分の目玉焼きを作るとき。小さいので片付けも楽で便利です。

その3)冷蔵庫に貼れる包丁研ぎ&強力でかわいい磁石たち
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意外と見つからなかった包丁研ぎ、あってもなんだか大きい(邪魔だ)し高い…。というわけで、日本からやってきたお魚くん。
磁石はスウェーデンには思った以上に可愛いのが少なく、ロフトに行ったときに強力な磁石を色々買いました。

その他)定番もの
ご飯がくっつかないしゃもじ、菜箸、箸。

ちなみに炊飯器は持っていなくて、鍋で炊いています♪(こっちで売っている炊飯器はタイマーがないものがほとんどなので、それならば鍋で炊く方が早く炊けて楽かなと思います。)


結論:日本は品物の種類が多いし、かわいい&小さいお手頃な品物も豊富!!
こういう普段あんまり日本っぽいと考えないものも、海外にはあまりないのでお土産にもいいのではないかと思います。

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by Hiroshima-Momiji | 2015-05-31 04:39 | スウェーデン事情いろいろ | Comments(3)


歯の定期検診

歯の保険Frisktandvårdへ入っている私。1年半経ったところで呼ばれる定期検診に行ってきました。

Frisktandvårdとは月々保険料を払うと、保険に加盟している公定な歯科医院での定期検診や虫歯の治療の費用が保険でカバーされる(美容・矯正・歯の欠損のためのインプラント等は除く)、というシステムで、詳しくは以前の記事→歯の保険Frisktandvårdへ加入にも書いています。

加入した1年半前はStaffanstorpという町に住んでいて、申し込みした歯医者もその町にあったので、始めはその歯科医院から案内が届きました。同じスコーネ内だったので、新しく行きたいルンドの歯医者に電話し、話しただけで移行は簡単にできました。

検診は歯科衛生士さんが行います。レントゲンも撮ったりして、虫歯も他に異常もないことを確認してもらいました。よかった~!

検診の途中、前から気になっていた歯ぎしりのことを相談してみました。もう大分前からで、大学生のとき親が泊まりに来たときも指摘されたし、夫にも指摘されます。確かに、顎によく力をいれていると気づくことがあるし、顎をかみしめたときに使う筋肉がこわばっていて、頭痛も肩こりも慢性的なんですよね…。
「確かに、少しだけだけど擦れている歯がありますね。歯ぎしりはマウスピースで軽減されることが多いので、歯医者に見てもらえるようにしましょう。これは保険でカバーされますよ。」と衛生士さん。

10月頭に歯医者の予約をしました。マウスピースの有無も、歯医者が判断するものを思われます。
これで頭痛や肩こりが改善されることを期待…!!

ちょっと調べてみると、保険なしでマウスピースを作成する場合、最低約2000クローナ(日本円で約3万円)もかかるようです!ひー高い!!
保険に入っていてよかったです。

保険期間は3年間なので、また1年半ほどすると検診があります。その時の状態で、次の期間の保険料が決まります。
ここで歯ぎしりの診察が入るともしかして保険料が上がるリスクが増えるかな…?今は一番低いリスクレベル(10段階のうちの1)で月々45クローナの保険料で済んでいますが、今回の定期検診ではレベル2という評価のよう(歯ぎしりが理由)。保険料は契約の3年間は変わらないので安心ですが、できれば低いリスクグループにいたいなあ…。

でも、仮に歯ぎしりを申告したせいでちょっと保険料が上がっても、これで長年の悩み(慢性頭痛・肩こり)が少しでも解消されるなら甲斐があるってものです。
よっぽど高くなりすぎなければ、1年半後も続けて契約しようと思います。



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by Hiroshima-Momiji | 2014-08-17 06:38 | スウェーデン事情いろいろ | Comments(4)


スウェーデンが日本人にとって住みやすいと思う点

今回ロンドンに旅行して、スウェーデンって住みやすい国だなーと改めて実感しました。以前オックスフォードに2週間滞在した時にも感じだのですが、学生として住むなら、イギリスよりスウェーデンの方が住みやすいかもと思います。個人的な感想ですが、日本人の私にとってスウェーデンが住みやすいと思う理由を紹介します。

1.建物がきれい。
ロンドンには、古くてみすぼらしい住宅建物がたくさんありました…(あと、トイレの流れが悪いところが多い)。場所にもよるのでしょうが、スウェーデンではあまり見かけません。貧富の差がイギリスの方が大きいからかなと思いました。

2.家の中では靴を脱ぐこと。
日本と一緒♪スウェーデンの家では基本靴を脱ぎます。雪が多い国なので、もともとは泥雪の付いた靴で室内を汚さないためと聞きました。例外は、ホームパーティーなどで服装とのバランスを保つため、きれいな靴を履くとき。
イギリスは家でもみんな靴を履いていますが、日本人の私にとっては抵抗感があります。

3.度量衡が同じ。
スウェーデンでは気温は℃、長さはメートル法、重さはグラムが使われています。インチとかポンドとか言われてもピンとこないので、同じなのは大分助かります。但し、靴と服のサイズ表示は日本と違います。

4.カフェ・レストランで水が無料
だいたいのお店で、水道水なら無料でもらえます。

5.治安が良い

というわけで、海外留学を考えている人にはスウェーデンはおススメです!笑
贔屓目評価かもしれないので、その点はどうぞあしからず、参考程度に読んでいただけたらと思います。



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by Hiroshima-Momiji | 2014-04-25 23:56 | スウェーデン事情いろいろ | Comments(2)


ルンドへの引っ越し決定!

ルンドでの住まいが見つからず、現在隣接の市のStaffanstorpに住んでいる私たち。
やっと、賃貸会社(※)への登録期間が十分になり、ルンドでアパートを借りられることになりました!6月に引っ越しです。

※賃貸会社に順番待ちの登録をして、物件への応募者の中から、登録期間の長い人が優先的に契約をもらえる、という仕組み。

本当は夫の就職先が決まってから引っ越しを決めようと思っていたのですが、方針変更。二人で色々考えて、しばらくはスコーネに残るのが一番現実的で、ベストな選択肢だという結論を出しました。友達がルンドにたくさんいるというのも大きいです。

北スウェーデンなど過疎地域の方が、医者の待遇も給料もいいのですが、やっぱりそういったものでは補えないものがあります。スコーネは比較的求職者は多いそうですが、でも、下っ端医者のようなポジションから始める方法もあるし、なんとかなるでしょう!っと若干見切り発車。でも、全国から探して心がざわつくよりは、ここと決めてしまった方が集中できていいのではと思います。しかも、アパートがちょうど私が希望していた条件をすべて満たしていて、めったに空きにならないような物件だったのです。

次のアパートは、学生用のアパート。Erikはもう卒業したので、私の名前での契約です。
つまり、そこに住む限りは私はルンド大学の学生でいなければいけません!各セメスターに最低15ETCS単位(50%)必要。ちゃんと勉強しないと追い出されると思うと、がんばれるかな!笑

この学生アパート(AFB)の仕組みでちょっと不思議なのは、下見をせずに申し込みをするというスタイルということ!
条件や間取りはネットで確認できるのですが、もうネットだけで契約までいってしまうという現代的(非人間的?)な仕組みです。まあ、だいたいどこのAFBアパートも似たような感じで、友達の家に行ったことがあれば想像できるのですが。契約時点で、現在住んでいる人の連絡先を教えてもらえて、下見をしたかったら直接連絡するようになっていました。

というわけで、来週部屋を見せてもらいに行きます!
情報によると建物は古いみたいですが、いい立地なので多少は大目にみようと思います。ルンドに戻るの、楽しみ!

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by Hiroshima-Momiji | 2014-03-13 07:42 | スウェーデン事情いろいろ | Comments(0)


スウェーデン人の恋愛事情

スウェーデンと日本の恋愛スタイルはちょっと違います。
今までの留学・滞在中にいろいろ人と話した経験から、留学生がよく疑問に思うことのようなので、ここに紹介します。これは私がスウェーデン人の友達(男女とも)から聞いたことから現段階でこうだな、と思ったことなので、必ずしも全ての人には当てはまりませんが、参考までに!


まず、スウェーデンでの大原則。
「好き」=「付き合いたい」ではないということ!!

多くのスウェーデン人にとって、「付き合う」というのは大きなステップのようです。
日本のように、数回デートしただけで付き合おうと決める人は少ないです。

多いパターンとしては
仲良くなる→二人きりでよく会うようになる→日本人的にいったらカップルのような感じになる→もう自分たちはステディな関係だね、と確認し合う→カップル成立!
という感じのようです。

なので、日本人にとっては、デートしている段階では「これは付き合ってるの?どうなの??」ともやもやすることや、「付き合っているのかと思ったら、向こうはそう思ってなかった」とがっかりすることも起こりえます。

一番の解決策は、相手に聞いてみること!

聞きにくい相手もいるかと思いますが、もし正式に付き合うのであれば、聞きにくい話も腹を割って話せるという関係は大事です。どうするか決めるまでに時間がかかることもありますが、ただお互いを知るのに時間がかかっているだけなのか、一時的な楽しみのつもりなのか、見極めてから心構えするとよいと思います。

ちなみに、付き合うことになった場合、スウェーデン人は友達に付き合っていることを隠したりする人はあまりいません。FBに交際中表示をさせるのも日本よりも一般的です。もし二人の関係を隠すようだったら何か隠してるのか、あるいは本気ではないのかも…?


これからスウェーデン人と関わる人にはこの日本とスウェーデンの恋愛事情の違い、ちょっと心に留めておいてもらうと役に立つと思います!
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by Hiroshima-Momiji | 2014-03-08 19:36 | スウェーデン事情いろいろ | Comments(12)

    

留学時代に知り合った彼と国際結婚し、2012年夏からスウェーデンに住んでいます。現在、ルンド大学で法律勉強中!スウェーデンでの生活、大学のこと、日常生活、猫、オケでの活動、旅行などについて気ままに綴ります。
by Hiroshima-Momiji
◆About me◆
広島県出身。スウェーデン南部のルンド在住。現在2回目の大学生。

《経歴》
2014秋- ルンド大学法学部 (Juristprogram)へ進学、在学中
2012.7 スウェーデンへ移住
2010-2012.6 銀行勤務
2010 早稲大学国際教養学部卒
2007-2008 ルンド大学(交換留学)

《家族》
夫Erikと猫のルドルフ

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