スウェーデン人との国際結婚の手続き[2]日本での手続き
日本の役所に提出する書類(2011年現在)
【相手に用意してもらうもの】
◆出生証明書…スウェーデンの場合税務署Skatteverketでもらえるpersonbevis 又はfamiljbevis(population register)
◆婚姻要件具備証明書…Skatteverketで発行するMarriage Licence
※これらの書類は英語でも発行できます。役所に提出するときは英訳をつける必要がありますが、訳は自分でして大丈夫です。訳の終わりに訳した日付・署名・印鑑を記します。
スウェーデンには出生証明書にあたるものがないので、Persobevisがその代わりになります。自分で日本語訳するなら、直訳でなく出生証明書というタイトルにした方が役所の人は扱いやすいようでした。
◆パスポートのコピー
【日本から送って書いてもらうもの】
◆婚姻届…署名は本人に書いてもらって、後はこちらで記入可とのこと。名前はカタカナ表記になるので、相手に希望を聞くとよいです。外国人の場合、印鑑は不要とのこと。
【日本人側の必要書類】…これは一般の結婚と同様です。結婚と同時に改姓もする際は、その届も必要となります。外国人との結婚の場合は夫婦別姓が認められているので、何もしなければ自分の名前はそのままです。
役所には事前に問い合わせをしていきました。要は役所の人に書類が正しいことが分かってもらえればよいので、あまり神経質にならなくても大丈夫です。
婚姻届が受理されたら、その場で婚姻届受理証明書を発行してもらいます。これが海外へ結婚を届けるときに必要になります。
コメントありがとうございます。入籍おめでとうございます!!手続きスムーズにいきますように☆彼が来日されるんでしたら、書類を送ったりしなくていいので安心ですね^^